深堀骨

にゅうしゅ

出版社在庫なしだった雑誌「小説推理」の『散歩する屋根裏』収録号(2006年6月号)を入手しました。取り急ぎエントリまで。

時々無性に飲みたくなるじゃん?

安売りされてたので買った不二家のネクター。なかなかおいしかったです。

ミクシはもう終わりだ!

故あってミクシに1年ぶりにログイン。ついでに色々見ていると、われらが深堀骨先生のコミュニティが消失している……!誘われるままホイホイと入ってしまったミクシで深堀骨コミュニティを見つけたとき、確か「ミクシはじまったなwww」と思ったので、これは…

夢の国の使者が土橋先生タッチに見える件

http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-488.html 上の記事に出てきてる夢の国の使者のツラ構えがSFマガジンで深堀先生の作品の挿絵を担当している土橋とし子先生の描くキャラのタッチに似ている件。 下は参考画像(上2枚はハム速さんより引用)。どうで…

ちょっと国会図書館に行ってこざるを得ないのかでござる の巻

いつか注文しようと思いつつもすっかり注文するのを忘れていた雑誌、小説推理2006年6月号(われらが深堀骨先生の短編『散歩する屋根裏』を収録)を注文してないなかったのをふと思い出し、近所の書店さん経由で雑誌発行元の双葉社に在庫問い合わせしてもらっ…

チェスタトンはそんなこと言わない

・松下由樹 彼奴は私が目をつけておったポッチャリ希望の星であった。間違いなく次代の星となるはずであった。ところがだ。いつの間にか、気がつくとデカ公国の手先になっていたのである。ポッチャリではなくなっていたのである。単にデカくなっていたのだ。…

ですぺらにて

そえblog:深堀骨氏を囲む会@ですぺらレポ - livedoor Blog(ブログ) ゲェーッ!深堀骨先生がですぺらに来店していたのか! で、深堀先生の話題はともかくとして、ですぺらといえば、実は私このイベントに参加していたのであった。けっこうな混み様で、おま…

先生の脳内

出来ておる喃…脳内メーカーは…

食人賞に興味はない

注:このエントリは深堀骨先生のバカミス大賞受賞記念エッセイ『松下由樹に興味はない』のコピペ改変というか二次創作的なアレであり、当然内容は事実無根のフィクションであり、要は虚言です。

『時雨蛤日記』(深堀骨)

ミステリマガジン1993年2月号掲載。『白熊座の女は真夏の夜にここぞとばかり舌を鳴らす』で「不慮の事故によって急逝された作家」として登場する西瓜、いや西爪一馬先生の作家生活を西瓜、いや西爪先生の日記形式で綴った作品。 登場人物は西瓜、いや西爪先…

サクセサ・オブ・ビート

深堀骨先生がバカミス大賞受賞記念エッセイ『松下由樹に興味はない』で「松下由樹は誰の後継者なのか」という問題について「彼女の体積がこのまま順調に膨張していけば、それは間違いなく京塚昌子である」と記しているのは常識ですが、テレビで北朝鮮関係の…

架空の学校

架空の学校一覧(wikipedia) 架空ということでワクワクしたのだけど、ざっと眺めてみるかぎり割と普通。というのも実際の学校名をいじったりしてるのが多いからだ。(あの許斐剛でさえも!*1)みんなもっと自由に考えようよ。 抜けているのはやっぱり『魁!!…

『<乳首の長い女ブーム >に異議あり』(深堀骨)

SFマガジン11月号掲載。編集部からの解説曰く「そう頻繁に掲載しては見識を疑われかねないので、此迄は厳密に年壱篇と制限してきた」*1深堀骨の短編。おそらく深堀先生の当初のコンセプトは「シャラポアの付け乳首には憤慨した」だったと思うのですが、たぶ…