サクセサ・オブ・ビート

深堀骨先生がバカミス大賞受賞記念エッセイ『松下由樹に興味はない』で「松下由樹は誰の後継者なのか」という問題について「彼女の体積がこのまま順調に膨張していけば、それは間違いなく京塚昌子である」と記しているのは常識ですが、テレビで北朝鮮関係の専門家として活躍する宮塚利雄先生の喋りを聞いていると、このひとはビートたけし的な喋りの後継者なんじゃないかと思うのは私だけですかそうですか。


ちなみに宮塚利雄先生(wikipediaによると高崎経済大卒→韓国・慶煕大学校修士課程修了→韓国・檀国大学校博士課程修了→山梨学院大教授)は単体としてもかなり面白いひとらしく、id:navixさんが宮塚先生がTV出演した際の発言をまとめたページ*1によると、宮塚先生は軽度のアル中で授業中も学生に許可をもらって酒を飲むとか、豆満江を歩いて渡って不法入国したことがある」「ピョンヤンでゴミ箱を漁ったことがある」「山梨では、私は林真理子の次に有名じゃないかと言われている」など、マジヤバイ先生であることが窺い知れる。つーか荒山徹先生といい、韓国に留学すると何かあるんだろうか。

*1:id:navixさんによると「個人的に興味をひかれた部分のみの抜粋。また、各発言は大幅に省略・整理してある。(正確な発言録ではない)」そう。