2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『どんがらがん』(アヴラム・デイヴィッドスン)

どんがらがん (奇想コレクション)作者: アヴラム・デイヴィッドスン,殊能将之出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/10/26メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (126件) を見る「奇想コレクション」の名に相応しい、素晴らしい一冊でし…

「あれはオレがアイツをああしてやったのです」

PRIDE.31〜Dreamers〜 第8試合 ショーグン v. コールマン戦、コールマンのタックルに受け身を取ろうとしたショーグンは腕を脱臼してしまい、コールマンのレフリーストップ勝ちが宣告される。コールマンが試合後のインタビューで、ショーグンの脱臼がアクシデ…

コスモサンビーム、急性心不全でレース中に死亡

14番コスモサンビーム号(本田 優騎手)は、最後の直線走路で他の馬に関係なく馬体に故障を発症し、競走を中止しました。 馬 :急性心不全(死亡) 騎手:異状なし JRA公式・開催競馬場今日の出来事より 向正面で後退していって、故障歴があるだけに大丈夫…

日本人に武士道をみせつける「オランダの巨人」−アントン・ヘーシンク

たまたまテレビ朝日を観ていたら次回のSmaSTATIONの宣伝で日本武道館の特集をすると告知していたので思い出した。 どんな内容が放送されるのかは知らないですけど、武道館であった様々なエピソードの中でも出色なのは、やはり東京オリンピック無差別級決勝で…

禅譲は行われたのか

王者が王者に対して後悔なくバトンを渡していく―― そんな禅譲の場面を目にすることは滅多にない。それは禅譲という現象が、去り行く王者の自らの競争生活の終え方に対する態度や、単純なタイミングの問題などの様々な要素が重なったときのみに発生する、稀有…

【佐賀記念】 マイネルボウノット、重賞初制覇

メンバーに恵まれたとはいえ、4馬身差の圧勝。大物の出ないバブル産駒では久々というかアッパレアッパレ以来2頭目の交流重賞勝ち馬なので、とにかくこれからも元気に競走生活を送っていってもらいたいです。そして願わくばJRA重賞を。

宮本 “緊急補習会談”開催

デイリースポーツの記事より。 主将のDF宮本恒靖(29)は、米国戦後に守備陣で“緊急補習会談”を開催し、3失点を喫したディフェンスの修正にさっそく着手した。大黒柱の行動は早かった。何が足りないのか、どうすればいいか。DF中沢、田中の最終ライン…

世界のgoogleキャッシュから

「おしえてタカラヅカ」というページから。 Qじゃあおばあちゃん、印象に残った芸名を教えてよ。 Aそうねぇ…。帯刀ジョゼ(たてわきじょぜ)、研ルイス(けんるいす)、まほろば遊(まほろばゆう)…。一樹千尋さんの改名前の「鯉のぼる」も印象的だったわ…。…

筒井康隆インタビュー 『銀齢の果て』は究極の「老人迫害」ドラマ

新潮社の文芸PR誌『波』2月号より。 ――『銀齢の果て』は、『虚航船団』『俗物図鑑』などに連なる、登場人物全員滅亡の系譜の作品ともいえると思います。この形式に惹かれるのはなぜだとお考えですか? 最初は「霊長類 南へ」ですね。核戦争という人類の愚行…

「対談 サッカーさえできればおカネはどうでもいい! スポーツセレブのマネー論」(中村俊輔+二宮清純)

フィナンシャルジャパン3月号掲載。サンプル版はこちら(そのうちリンク切れになります)。 「賢い資産運用で勝ち組に」みたいなコンセプトの雑誌なんですけど、中村俊輔本人が「資産運用についてどう考えていますか」という質問に対して、「全然(興味)な…

『プチクリ!―好き=才能!』(岡田斗司夫)

プチクリ!―好き=才能!作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 43回この商品を含むブログ (91件) を見る「真に優れたクリエイターが存在するには1000人の中堅と1万人の新人、そして100万人の同人クリエイ…

『たけしの誰でもピカソ 激突!アートバトル2006 特別編 芸能人大会』

レイザーラモンHGの助っ人として板垣先生がVTR出演していたので。 都内の某ホテルで作品を描くためカンヅメ中のHGを板垣先生が突然訪問 →HG感激。自分がいかに大ファンかについて10分間語る*1(早送り) →HG、イラストをお願いする。「板垣先生のデフォルメ…