タモリ倶楽部

昭和のラジカセ史を勉強しようの巻。ゲストはガダルカナル・江川・竹山・高橋(構成作家)・松崎(解説の素人さん)の五氏。とにかく高橋(構成作家)さんが前に出る出る。前の航空機(のプラモ)マニアのアナウンサーの人もそうだったけど、濃い人って意外にいるもんなんですね。タモリさんがその高橋さん(ガダルカナルさんがダウンジャケットを着てるくらいの環境のなかわりと薄着)を指しての一言「おかしい人って薄着だよね」が真理過ぎて笑った。専門家が刃牙世界における全裸の有効性を指摘していることをあわせて考えるとより味わい深く、けだし名言である。あと、解説役の松崎さんが言ってたラジカセの定義「取っ手があること」「電池で動くこと」にはなんとなく感心した。空耳は「shake it up→新木場」が耳かきで耳かき1。以上。