ヤフーアワード2006 Comic of the Yearの部門分けが一部いいかげん?な件

「ギャグ部門」「アクション部門」「スポーツ部門」「職業部門」「恋愛部門」「歴史部門」「SF部門」「ミステリ部門」の8部門に分けられていて、『皇国の守護者』がどこの部門にもノミネートされてない(!)こと以外は良く押さえてあるなという感じの面子なのですが、『殺し屋さん』のノミネートがギャグ部門ではなくアクション部門になっているのはどうにもおかしいと思う。あれはギャグだろうと。
あと気になったところでは『クロサギ』と『ギャラリーフェイク』が職業部門*1ではなくミステリ部門にいたり、『涼宮ハルヒの憂鬱』がSF部門ではなくギャグ部門にいたりしている(『ハルヒ』はあまり知らないのでそれで合ってるのかもしれない)。まあそこらへんは各部門ごとにノミネート数が偏らないようにある程度は調整した結果そうなってしまったという部分があるのかもしれないですけれど。
しかし学生モノというか、学園モノは強いですね。「学園部門」とかあったらどんだけ激戦になんだよと思う。

*1:闇金ウシジマくん』は職業部門