タモリ倶楽部

玉川上水を川下りしようの巻。ゲストは堀部・矢作・半海の三氏、解説は多摩美大の教授の人。川下りといっても玉川上水はほぼ暗渠(あんきょ。地中に埋もれた水路のこと。勉強になるなあ)なので、散歩っぽかったです。散歩なので歩いてる途中で明大の学生に声をかけたり、川越しにいた、そこら辺に50年以上住んでるという老人から情報を得たりと、素人さんとの交流が面白かったです。それと恥ずかしながら、タモリさんの「2本目撮れないよ」(うろおぼえ)という言葉で、タモリ倶楽部が基本的に2本撮りだったということを初めて知りました。毎回着替えてたんですね……
空耳。ジンギスカンの「あっちは船橋で あっちは浦賀さ」は良かったんですがTシャツならず耳かき止まりでした。思い返せば確かにノリ(踊り)は良かったですけど言ってるか言ってないかというと微妙な感じでしたから、耳かきで止めたのはタモリさんらしい冷静な判断だったと思います。以上。