習作を、

バレンタインでしたね、いうこととなんだか萌理賞のほうが私の手に負えない感じですね、ということで、部活のほうに実話をネタにしてチャッチャッチャッチャッという感じで小説めいたものを書こうと思う。ちなみにタイトルは『土下座、バレンタイン、あるいは私が知りたかったこと』。このタイトルが都筑道夫先生に「他の雑誌の短編コンテストでは絶対こういう(変な)のは出ないね*1」と言わしめた深堀骨先生のデビュー作『蚯蚓、赤ん坊、あるいは砂糖水の沼』へのオマージュであることは既に常識ですが、いかんせんまだ書いてないんで、書いたらこの下にリンク張りますよってからに。


追記:書いた。『土下座、バレンタイン、あるいは私が知りたかったこと』 - 寿司ゼリー - 深堀骨部

*1:「しかし「最初の数行でタイトルの意味が分かってしまうのは、芸がないと思う」とも。