刻印会にも地獄へも行けませんでした・彩印会の思い出
これまで好きな作家さんのサイン会が開催される際には、たとえ他の予定があろうともその予定をことごとくSATSUGAIし、サイン会に参加してきたとかしてないとかという私ですが、今回の予定はSATSUGAIすることができなかったため、結果DMC鋼鉄無間地獄にも行けず、刻印会にも行けず、クラウザーさんと若杉先生に拝謁することもできないという体たらくに落ち込んでいます。
で、刻印(サイン)会と聞いて思い出したのがわれらが清涼院流水御大の彩印(サイン)会。
私も以前『彩紋家事件〈前編〉極上マジックサーカス (講談社ノベルス)』の彩印会に参加し、御大とハンドをシェイクをしたのも黒歴史というか、今では良い思い出だったなあ(遠い目)なわけですが、御大の彩印はなかなかすごくて、本当に印みたいになってるんですよ。しかも、シリアルナンバのスタンプ付きなので、御大は「おまえは今までにした彩印の回数をおぼえているのか?」 という質問に答えることができる(と思う)。御大はガチ。
- 作者: 清涼院流水
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/01
- メディア: 新書
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