K-1 REVENGE 2006〜アンディ・フグ七回忌追悼イベント〜
K1なので例によって試合内容には（あまり）興味がありません。いいコメントする男、出てこいや！（高田）
ということで、グッドリッジさんのコメントが良いので引用。
――リベンジはならなかったが
（前略）今度は内容だけでなく、結果として勝利したいね。ピーター自身がもうオレとは戦いたくないと思っているかもしれないが、今度はピーターが靴をなめることになるだろう。剛力パワーは健在だ。ファンのみなさん、これからも応援をよろしくお願いします。日本語版と英語版があるので、オレのホームページにアクセスよろしく。
――試合に満足しているか？
満足はしていない。というもの、いつもオレはＫＯで決着をつけたいと思っている。自分が勝つのであれ負けるのであれ、最後はＫＯを望んでいるんだ。今回は判定になってしまって、ファンのみなさんにＫＯをプレゼントできなくて申し訳ないと思っている。正直、今回の自分のコンディションは万全ではなかったんだ。次回、もしチャンスをもらえるのなら、次はピーターが下からオレを見上げることになるだろう。首根っこから引っこ抜いてやりたい。
アト、チョットマッテ。自分は４０歳だけど、まだまだ成長している。ピーターのことをあまり悪く言いたくはないけど、今度こそブッ倒したい。
負けた後なのに超饒舌でホームページの宣伝までするゲーリーさん。「ピーターのことをあまり悪く言いたくはないけど、今度こそブッ倒したい」「次はピーターが下からオレを見上げることになるだろう。首根っこから引っこ抜いてやりたい」と格闘家らしい矛盾発言をするゲーリーさん。あんた最高だよ。
ゲーリーさんの公式（ファン）サイト→http://www.go-riki.jp/
