King George VI and Queen Elizabeth Diamond Stakes (G1)

とりあえず、エロQは真っ直ぐ走るように（挨拶）。

勝ったのは一番人気のHurricane Run。
われらがHeart's Cryは道中三番手を進み、直線半ばで一旦先頭も、内からエロQとHurricane Runに差されて、
俗に言う「勝ちに行って」の3着。レース後の橋口センセ曰く「ベストではない、グッド」のコンディションの中で、
やれる事はやった、力は一応出し切ったぞ、というグッドレースだったのではないでしょうか。

しかしながら、惜しむらくは最後の直線で故意か偶然かエロQが少しハーツの側（外）にヨレたことにより、
結果的にHurricane Runの進路がクリアになったこと。もしエロQが真っ直ぐ走るか内に行ってたら、
もっと際どいレースになっていたと思う。でもHurricane Run強いわあ。直線追いっぱなしだったけど。

以下はレース後の吉田照哉代表と橋口センセのコメンツ（上が代表、下がセンセ。ソースは2ch）。

馬は良く頑張った。みんな褒めてくれた。最後まで頑張った。直線先頭のときは勝ったと思った。
馬の調整は巧くいったと思う。みんな真剣に考えてやってきた。これ（結果）は仕方ない。
歴史に残るレースでよく頑張った。G1中のG1で日本の馬がここまで走れるなんて考えられなかった。
秋ディープが来る。厳しいだろうけど、レースになるだろう。欧州の馬場では最後の踏ん張りも必要。
競馬終わった後はどこも痛んでる感じはしなかった。秋はJCで頑張りたい。

負けは負け。（2頭は）JCにぜひ来て、アウェーの難しさを。ホームなら負けない。
体調はベストではない、グッド。借りはJCで。ディープには頑張ってほしい。

橋口センセは吹いてるけどHurricane RunもエロQもなんとなく来そうもないのがむなしい。