タモリ倶楽部

打った!焼いた!研いた!マイ包丁を作ろうということで、千葉にある老舗刃物店・創業120年の古川商店で包丁作りに挑戦しようの巻。ゲストは升、堀部、ビビる大木の三氏で、解説に五代目社長の古川さん。
全体的に難しい(大変な)所が省略されてる感じでしたが、それでも1000度以上の火床で熱した鋼材をトンカン叩く機械がクセの強いものだったり(振り返るとここが重要だったっぽい)したので、なかなか難しいものなのだなと思いました。あとやっぱり研ぐ系は面白そうで、タモリさんも升さんも楽しそうで何よりでした。
で、出来た包丁はなかなかの切れ味のようで良かったです。でも中盤で紹介されていた職人さんが作った2万円とか3万円する包丁や鋏などとその切れ味を見る限り、私や大木さんとかのレベルだと切れ味がありすぎても怖いなあと思いました。
空耳。「だって 肛門だもん あの〜 たまらねぇよ(I GOT THE CALL MONDAY MORNIN I KNOW SOMETIME AROUND 9AM)」「勇ましい(EACH TIME I SEE)」「鮭定 なんぼ? じゃそれを(CHANGE ET E UN BEAU ROUGE SONT LES ROSES)」の三本で、なかなか珍しい三者耳かき。以上。