タモリ倶楽部

大江戸スター名鑑ということで浮世絵に描かれたイケメン達について思いを馳せてみようの巻。ゲストは市川、おぎやはぎの三氏で、解説は亀治郎さん行きつけの浮世絵専門店・三田アート画廊の代表取締役ケン・キャプランさん。
ケンさんと浮世絵コレクターの亀治郎さんをもってしても「これこれは何なんでしょうか」→「誰もわからない」ということになる事態が何度かあり、さすが浮世絵は奥深いなあと思いました。
他には広重が東海道行ってない説が最近出てきたとか、タモリさんが雲母を「フケの大きいみたいなやつだよね」とたとえたのが面白かったです。あと(ガンガン照明当てていたのは抜きにして)蛍光灯は20ルクス以下のものでないと、浮世絵は焼けちゃうらしいです。
空耳は「噛んでも 笑わねぇじゃん(CONDOM OH WHILE I'M ON THE JOHN)」「シャベルの数 余計(SHUFFLING THE CARDS OF YOUR GAME)」「いつからだ(HERE TOGETHER)」の三本で、「十分に」三者手拭でした、女性の投稿者が多かったですね。あと、安齋さんの20号サイズの絵はオークションで200万円らしいです。高いのか安いのか。以上。