タモリ倶楽部

100年に1度の不況をぶっ飛ばしましょうということで、色々な炭や薪などを実際に見ながら勉強していきましょうの巻。ゲストは六角、フットボールアワーの三氏で、素人解説に風見燃料店の風見社長と焼き鳥屋さん。
風見社長についてはネット販売をしない理由「もういい、メシ食えるし、子供も大学出したし」がなんか良かったです。
紀州産・ミャンマー産・ラオス産の備長炭で焼いた焼き鳥(悪文?)を比べてみようというところで、焼き鳥屋さんの人が紀州備長炭の火を「重い火」と評して、その説明として「重い」というのを野球の「球が重い・軽い」という球質の例え話を焼き鳥屋さんがし始めたんですが、野球好きとしては「わかりにくいところいっちゃったなあ」と微妙な感じになっていました。あとラオス産は野球にたとえるなら「炭の選手層が薄い」って言えば良いのではと思いました。
空耳は「やっぱ外れんだ(LET MY HEART SURRENDER)」「汗をかいてます(I SAID I CAN DANCE)」「よして ケ〜ロ よっ(YO SI TE QUIERO YO)」の三本で、二本目VTRの脇汗がすごい人関連でタモリさん曰く芸能人にも当然そういう人がいて、汗パットとかつけてる、いいともに出る人がいるらしい、三本目「これ面白いね」と耳かき。確かに妙な味があってよかったですね。