今年の横浜ベイスターズについて

なんだか最近野球関係のエントリが多くて申し訳ないですが、弱気になっている同士がいたので。
私がここ何年か毎年オフシーズン中に来シーズンのシミュレーションとして、その年のデータを使ってる野球ゲームをしている(今年は携帯アプリの「実況パワフルプロ野球モバイル2008」)のは既に常識ですが、そのシミュレーションの途中経過(64試合消化)によると、われらがベイスターズは名将大矢監督のもと首位を独走、4番村田は13エラーも三冠王(打率.486 24HR 108打点)、三浦・小林・吉見の三本柱がそれぞれ13・12・11勝とハーラーダービーの上位独占と、今のところベイスターズファンとしてはおおいに強気になるべき(というか強気になるなら今のうちな)データが出ています。
妄想も大概にして少し現実に目を向けてみますと、確かに交流戦の終盤時点で打率.486 24HR 108打点の数字を残すと想定されていた村田の離脱は痛いです。しかし5番を打つ吉村が打率416. 9HR 60打点の数字を残しているので、心配はいらないでしょう。あとベテランでは仁志が2割ちょいしか打てずに私の逆鱗に触れてスタメン落ちという現実にも起こりそうな状況がシミュレーションでも起こっていますが、これも代わりの野中が4割打つのでこれも心配がいらないと思います。
相手チームでいうと怖いのは広島。なぜかというと、石井琢が打率.446 23HR 65打点。これは脅威です。寝ます。