タモリ倶楽部

バー業界で話題沸騰、髭男爵のワイングラスは何故割れないのかを徹底検証しようの巻。ゲストは眞鍋、竹山、髭男爵の四氏で、解説にリーデル・ジャパン(グラス作ってる会社)の庄司さん。とにかくひぐち君と眞鍋さんが飲み過ぎで、井筒監督がいなくて良かったんじゃないでしょうか。ちなみに髭男爵のワイングラスの変遷はボルドータイプ(割れる)→ブルゴーニュタイプ(音の響きが良過ぎる)→100円ショップのやつ(音が安過ぎる)→シャンパングラスなど(迷走の時期)→東急ハンズで1000円のやつ(現在。強化ガラスっぽいやつ)だそうです。あと、乾杯シーンだけを集めた映像が面白かったです。けっこうパターンあるんやないかーい。
空耳。「ハゲにラップ(How can you laugh)」「オナラ 出せば?(Oh let our love surviver)」「ハムエッグ ハムエッグ ハム(Heartbreaker Heartbreaker Heart)」の三本で、一本目は耳かきに届かず、三本目はなかなか面白くて耳かきでした。タモリさんの二本目へのコメント「狙いすぎだね」は安斎さんの冒頭のトークにも向けられていたのではないのでしょうか(安斎さんは「またカットされるかなあ」と言ってましたが)。以上。