タモリ倶楽部

水門&ガーファンクル(ブリッジオーバーザトラブルドウォーターなだけに)が行く、隅田川あたりにある水門銀座を見ようの巻。ゲストは石田、なだぎ、半田の三氏で、解説ゲストは水門写真家で武蔵野美大の教授でもある佐藤先生。最初に佐藤先生は「一門一枚」「水門とは堤防に開いたドアである」みたいなことを言ってたのに、先生も水面からの撮影は初ということで「撮り放題で!」となっていました。あと先生は『容疑者Xの献身』を観ていて水門が写っているのをただ一人発見したそう。水門のほうは、閘門が特にすごかったです。パナマウンガー。あと般若のモノマネを披露するなどご機嫌だったタモリさんが言った「別のSDカードに入れるから」がなんか生々しかったです。
空耳。「おお デブ専(Oh devil sent)」「ストッキング どう?(Stuck in your thumb)」「だから もう のど飴まだ(Tan que l'amour inondera mes matins)」の三作品で、最後のは高橋力、そしてまさかの愛の賛歌(エディット・ピアフ)でした。耳かきでしたが、高橋力はやはり格が違う……と感じました。以上。