タモリ倶楽部

みんな大好き江川達也先生の持ち込み企画、石神井川石神井川の跡を歩こうの巻。ゲストは江川、おぎやはぎの三氏、素人解説ゲストは江川先生がおすすめ(2冊買ったという)『川の地図事典』を出版した会社之潮(コレジオ)社長の芳賀さん。芳賀さんは川を「あいつ」呼ばわりする猛者です。内容のほうは江川先生の持ち込み、と聞いてこちらは色眼鏡全開だったわけですが、これがどうしてなかなか良かったです。確かに東京層の露頭?なんかは都内ではなかなか見れない感じで、タモリさんも「これを知らなかった自分を恥じるね」と絶賛。あと、最後に芳賀さんが「消えたところ(川)がいいですね」とか言ってましたけど、川マニアのひとは埋もれちゃった川にロマンを感じるんでしょうか。タモリさんも「暗渠にされた川の叫び」とか言ってたし。
空耳。「チャラいけど面接する(Tryin' to get your messsage through)」、「謝れ 田村のお兄ちゃん(I'm a dog but〜)」、「どアタマですべる(So hat man es fur)」の三作品で一つ目は高橋力、三つ目でTシャツが出てました。確かにBGMなし、ドイツ語と面白かったです。「もうちょっとでコレ(ジャンパー)いったのに」だそう。以上。


[新刊] 川の地図辞典 江戸・東京/23区編 [フィールド・スタディ文庫1]

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