タモリ倶楽部

スケベな地名にイキまくった男に色々話を聞こうの巻。ゲストはガダルカナル、泉、ふかわの三氏で、素人ゲストは半導体の設計が本業の安居さん。「エロマンガ」という地名がバヌアツのエロマンガ島以外にももう一つオーストラリアにあって、そこにはエロマンガロイヤルホテルとかエロマンガカフェがあるというのは勉強になりました。タモリさんの面白発言は「珍小島は(陸続きだから)珍小だよね」と漫湖公園→Manko Parkのアトラクションは?という流れからの「エレクトパレード」でしょうか。あと、ふかわさんから「俺何やってんだろ、って思うことありませんか」と聞かれた安居さんの「そんなことないですよ。ここ行こう、着いた」と言った後におそらく喜びを表す奇声を上げながらおそらく喜びを表すポーズをとり、そしてカメラに目線を送る、という一連の行動が素晴らしかったです。
空耳は「売店も終わりだ(Fighting for one cause)」「身が出た(I mean god damned doc)」「鳥カゴ 逃げるのさ いずこへ(ロシア語のため判読不能)」の三本で、二本目では微妙さにスタジオが凍りつき、三本目は良い雰囲気だったんですけど結局三者手拭でした。以上。