タモリ倶楽部

電動工具のマキタ東京営業所に行ってDIYの最先端を知ろうの巻。ゲストは山崎・石田・ガダルカナルの三氏。具体的な使い道について一切考えずにただ最新型の機械が稼動するさまに心躍らせるのはOTOKOとして当然としまして、東京営業所長が、マキタはデカいモーターのコイルを巻く会社だったという由来に対する「巻くからマキタ?」という石田さんのセリフに「わひゃひゃひゃ」という変な笑い声を上げたり、木材とかを切るときに出る粉塵をホースで集じんするという防じんの工具で防じんのホースを取ったら……という粉塵に自分からかかりにいったり、笑顔がイイ顔だったりと、いいキャラでした。タモリさんも、面取りのさわり心地を二の腕に例えたりと終始ご機嫌そうでなにより。
空耳。「麺分けれ」(メモりきれなかった……!)がTシャツ。安斎さんも言ってましたけど、これはアワード有力でしょう。以上。