大和田秀樹先生が性懲りもなくまたネットラジオに出演した件・その2

前回(http://d.hatena.ne.jp/jundas/20080118/p1)。
http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/gne-sg/第16回放送分より。需要が少なそうなので、逆張りとして多めに大和田先生の発言をピックアップしてみました。たぶん時系列順。個人的には『ドスペラード』について聞けたのと、奥さんとの会話がリアルな感じがしたのが良かったです。


「(第一声)あっ!何にも用意してなかった。しまった〜」
「(それでは本日のゲストは、という流れで)どげんとせんといかん。大和田秀樹です。このね、ラジオをどげんとせんといかんと。そう思って茨城からやってきました」
「(「面白い」とは何か、という話から)こないだ変な形の大根見て5分ぐらい大笑いしてましたよ。もう男性器にしか見えなくなってきて。大根が。ウチ生協のあの〜いびつ野菜とか頼むわけなんですよ。んで開けたらいきなり男性器が、カゴの中に。う〜わコレいいのかよって」
「(『大和田秀樹のクロスオーバーイレブン』について)そういや実家帰って聞いたんですよ、もう〜最悪ですなアレ。想像以上に最悪でしたね」
「(『ぶっちぎりCA』のキャラがかわいく描けてないと言われて)無理ですなあ。うん。限界ですな」
「(『ドスペラード』のラストについて)あれはもう、バッチリあの、某作品の某エンディングをそのままやっちゃいましたから」
「(『ドスペラード』について)あれが一番ひどいんですよだから、どの批評見ても「いい意味で最悪」って。どれ見ても「最低」って書いてあるんですよだから。批評とかチェックすると、まず見出しみたいなところ見て「最低」って書いてあるの「あ〜また貶されてるよ」とか思うと、「(いい意味で)」とあって、どっちなの〜」)
「(『ドスペラード』について)好きな人は好き、嫌いな人は顔も見たくないという。なんだこれはと」
「(『ドスペラード』について)チャンピオンREDじゃないと連載できないでしょう」
「(『超・超・超大魔法峠』について)いやいやまだまだ続けますよ」
「(ぷにえぶろぐについて)あれ誰書いてるんですかね」
「(新古書店について)新刊の発売の時期に、「高価買取中!」っていってこうタイトル並べるでしょう、あれバカヤンキーにしてみたら「おうこれ盗ってこい」ってことですよねアレね」
「(東北大学の環境を振り返って)学校で夜中になんかしてて、メシ買いに行くのに最寄りのコンビニまで2キロですよ。何だそれはって感じですよね。メシ買いに行くのに単位がキロですよ」
「(大和田先生泥酔回収録の峠のラジオCDについて)割ってください!今すぐ割ってください」
「(エッセイの原稿が上がらないとイラストが描けなくて困るのに、いっこうに原稿を上げない水島努監督について)野球でコテンパンにしてやろうかな。「茨城の怪童」と呼ばれたね、技巧派って呼ばれた昔。左打席からこう右にね、篠塚みたくおっつけて」
「(珍しくまともな事を言って)「マンガ家の魂はここにはない。本屋にある」織田裕二に言ってもらったらもうコレは感動の台詞ですよ。一歩間違えたら流行語ですよだってコレ。よっぽどもう、どげんとせのいかん(←言えてない)」
「(大和田秀樹ウインターまつりについて)ボクもう売れたくてしょうがないです。売れたいっス!」
「(あんまり変な事言うと奥さんに怒られますよ、と言われて)ね〜ほんとに怒られますからね〜。「ちょっといい?」「え?なになに」ちょうどご飯こう、「ああいうのあんまり好きじゃないかな。ごめんほんとにやめてくれる?」「あ、はい。ごめんね、ごめん……」「いやいいんだけど、あんまり好きじゃないからちょっとやめてくれる、アレだからね……」「ごめん。うん、気をつけるよ……」「今日?」「うん。収録。ごめん言わない言わない」って。言っちゃった〜。言っちゃった〜。やべ〜」
「(今週の放送はいかがでしたかと振られて)え、もう終わりなんですか?まだまだこれから、夜はこれから」
「(『超・超・超大魔法峠』について)これがバカなお話なんですよ……読み直したらまあ〜何だこれはって感じで」
「(来週のゲストが決まってない、と聞いて)じゃあオレの地元の友達のカワカミ君呼んできましょうか?すげ〜塗装上手いっスよ」
「(永六輔のモノマネが似ていなくて)最悪だ〜あ〜最悪だ〜もう〜イヤだ〜」

ぶっちぎりCA 1 (KADOKAWA CHARGE COMICS)

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ドスペラード (チャンピオンREDコミックス)

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