あのとき俺は白かった(近況その2)

コメント等で色々励まし(?)をいただき、感謝&恐縮です。
今日病院に行ってレントゲン検査を受けたのですが、肺の影がかなり薄くなってて安心。
レントゲンは入院するとき、入院中に2回、退院する前日の計4回撮ったのですが、実は入院して数日してから撮ったやつ(2回目)が一番ひどかったんですよね。肺が雪国か最終回のあしたのジョーかっていうくらい真っ白で、担当の先生も「まあ、そういうことだから(気持ちはわかるけど、どういうことだよ!)」「○○先生*1の治療のほうが良かったのかな(あいつは特に治療してねえよ!点滴1本打っただけだよ!)」「良くなることを祈りましょう(祈るのかよ!)」など弱気コメント連発で、翌日から点滴が看護師さんに「こんなに強いの入れてるの?」と言われるくらいのに変わるくらい白かったですからね。あれは白かった。

*1:入院する前にかかっていた地元の病院の先生で、いわゆるかかりつけ医。その病院には入院できるような施設はないため、紹介状を書いてもらった。大変ふくよかな名医というか、話のわかるデブである