Against All odds! 東京優駿予想
いよいよ明日は東京優駿。
個人的には普通に「メイショウサムソン頑張ってほしいなあ」とか思っていますが、予想となると別問題。
まあその予想も「一番人気馬か二番人気馬が突き抜けてアッサリ」というのはさすがに一番人気だけあって一番ありえるなあと思うのですが、そういう予想をしても全く面白くないので、“Against All odds!”=「オッズに逆らえ!」(ザ・直訳!*1)というポリシーを急遽ブチ上げ、予想してみます。
承前
それにしても人気がバラけている。メイショウサムソンが単勝5.1倍というのに対しては「そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」以外の感想は無いが、マルカシェンクが単勝7倍とかありえない。みんな期待しすぎ(私も含めて)。サクラメガワンダーもジャリスコライトも単勝10倍ちょい。買ってられるか!
しかし、逆にロジックが単勝38倍というのはどうなのか。明日あたりになれば20倍台になってたりするのかもしれないが、不気味なところ。ざわわ。
お行儀の良い、素直な子がお兄さんは大好きです
「行儀の良い、素直な子=スローペースでも折り合える子」。トーホウアランを推す。
セントポーリア賞の勝ちっぷりはちょっとしたもので(おそらくサウスポー)、男・藤田Jが絶賛というのも強調材料。
ただ、最近男・藤田Jがblog「藤田伸二の男道」の「ダービー」と銘打ったエントリの中でトーホウアランの話題を出したあと、「話は変わるけど」と話を変えるなど男・藤田Jが少し弱気なのと、今血統表見て母父がNureyevだというのを知り、ちょっと途方にくれています。
今、6枠が熱い
人気馬が同枠にならず散らばっている今回、オッズ的に注目すべきなのは6枠*2。
自分に都合の良い部分だけ見ていくと、あら不思議。ヴィクトリーランが「鞍上がアンカツなのに単勝78倍の馬」に、アペリティフが「割と距離経験豊富、父はエルコンなのに単勝70倍の馬」に見えてくる。敢えて言おう。どっちか2着に来てもいいんじゃないのかと。
結論:枠連⑥を軸に総流し。
まとめ
まとめ、そうねえ。「大先生の逃げ切りに府中騒然」に500ペリカ。