『きみが僕のこと好きになってほしい』第3話(西島大介)

『ポンツーン』(幻冬舎の文芸PR誌)05年1月号掲載の連作マンガ。直球(第1話)、変化球(第2話)ときた第3話は、第2話が甘くない話だった反動か、いわゆる流されてしまうタイプの主体性のない男の子が主人公で色々あるけど最後は元サヤという、男の子サイドに大変甘い話*1になってます。でも全体的には「まあこういう関係もアリなんじゃないの?」という内容。相変わらずな感じが良い。

*1:空き巣はいかんでしょう