『従兄レンの脅威の形容詞壺』(ジャック・フィニィ)

ミステリマガジン78年3月号掲載。文章に近づけると形容詞を吸い込んでしまう、しかもどれくらい近づけるかで吸い込み方を調整できる壺の話。原題(Cousin Len's Wonderful Celler)まんまのタイトルがイカす。ちなみにexciteの旦那の翻訳では「いとこレンの素晴らしいCeller」。