タモリ倶楽部

「中華街のシェフも大絶賛!山田工業所の中華鍋を手に入れよう」ということで、横浜中華街でのシェア8割を誇る山田工業所の中華鍋について工場に潜入したりしようの巻。ゲストは升、ビビる、乾、解説に山田工業所の社長・山田さん。
肉のハナマサでないですが、そのプロ仕様ぶりを見るにつけ、これは山田工業所の中華鍋欲しくなるわ……という内容でした。
あと、他の鍋は取っ手が2ヶ月くらいで壊れるのに山田の鍋は半年は持つ、という話を受けて、社長が「うちも売れなくなったら取っ手が2ヶ月で壊れるようにします」みたいな冗談を言うんですが、それが冗談として成立してるのはなにげに凄いのではないかと思いました。あと鍋で一番火の当たる部分は底ではなく手前よりの部分だそうです。
空耳は「飛んだんです(DON'T LET THIS)」「そこ 曲がれません(SOMETIMES I CAN'T HELP MYSELF)」「おっちゃんが 血迷ったんか(UPTOWN GIRL SHE'S MY UPTOWN GIRL)」の三本で、耳かき手拭耳かきでした。UPTOWN GIRL含めなかなかレベル高かったんじゃないでしょうか。あと言われてみりゃあ。以上。