大和田秀樹先生が例のネットラジオにまたメールを送りつけた件

前回(http://d.hatena.ne.jp/jundas/20090621/p1)。
http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/jiji/第82回(11月5日)公開分より。アニメ『大魔法峠』で主人公の田中ぷにえ役を演じ、ネットラジオ峠のラジオ」でもパーソナリティーをつとめた声優の佐藤利奈さんがゲストに来たということで、われらがHIDEKIこと大和田秀樹先生が意外な律儀さを発揮してメールを送ってきた件。以下、私が聞き取ったHIDEKIメール全文です。

東京 男性 40歳 漫画家 HIDEKI


お久しぶりです。死ねばいい漫画家HIDEKIです。
本来ならにせ丸様に合わせる顔などない、脚本家気取りがメールを送れる立場にないのですが、佐藤さんのご出演とあらば恥を忍んで送らせていただきました。
先日秋葉原で私ごとき漫画家がサイン会などを開かせていただきました。そこでのら犬リスナーとおぼしき方々に「峠のラジオのあの回良かったです」とお言葉をいただきました。佐藤利奈的には過去に葬り去った苦い記憶でしょうが、多くの方々の胸にはまだ残っていることを再認識した次第です。早く記憶から消せばいいのに。では益々の皆様のご活躍、草葉の陰から祈っております。かしこ


追伸 うp様へ。(うpさんがプロデューサーをつとめる特撮ドラマ「レスキューファイアー」を観ていると)1歳になる次男が炎が出たり、建物が壊れるシーンが怖くて号泣してしまいます。なるべくそのような場面にならないようお願いします。


にせ丸大先生様。明日には第一稿を出したいと思いますので怖い顔でボクを睨まないでください。夢の中にまで現れるなんてどういうつもりですか。


HIDEKI


年明けに大和田先生がゲストに?というか『ムダヅモ無き改革』の脚本は水島監督がやるのかと思ってたんですけど、原作者のHIDEKI御自ら執筆するんですね。がんばれHIDEKI!