タモリ倶楽部

今からでもプロミュージシャンになれるかなれるかは知らないがプロほら貝師を目指そうの巻。ゲストは近田・板尾・マキシマムザホルモンから二人・安斎の五氏。色々あって実演してみようパートから。どうやらほら貝を吹くにあたっては、人によって唇の右半分か左半分のうちでどちらが音が出やすいかがあって、それをサランラップの芯を吹くことによって判断する必要があるらしい(今度試してみようかと思いました)のですが、ちなみにタモリさん(明らかに音が違う)近田さんは両方、マキシマムザホルモンのダイスケはんは左で「下と一緒」だそうです(下ネタかよ)。なんか後半は音程とか高度な話になってましたがそこでもタモリさんは上手かったです。さすが。
空耳。「肛門狙い(Cold morning light)」「人と木の競り合いじゃ(em tudo que no cer viaja)」「みんなボインだと思う(When a man loves a woman)」の三本で、一本目は板尾さんの知り合いのミュージシャンの作品、二本目は耳かき、三本目はディレクターイチ押しも採用基準に疑問を抱かせるほどのあんまりな出来でした。以上。