所沢は燃えているか

インボイス大炎上。西武ドームの西武×楽天戦がたいへんマイルドな結果になっている(スコアボード)。

何ですか18対12って。楽天の先発候補有銘・一場は揃って5失点ふたりで仲良く計10失点、西武にいつの間にか出戻っていた後藤光貴は先発して3回9失点(自責7)と大炎上。お美事、お美事にござりまする。
4回終わって10対10、その後一進一退の攻防で12対12で迎えた9回表、楽天が西武5番手の東から6点を勝ち越して18対12となりそのまま試合終了。東の自責が2点というのも泣ける。6安打されているのだが。
楽天に関しては「しょうがないよね」以外の感想はないが、しかし西武は監督が伊東になってからとみに守備が崩壊しているように思える。何が悪いのか。監督のヒゲか。人柄か。それとも全国の皆様に馬鹿試合を提供する、新しいタイプの野球を目指しているのか。まあいずれにせよ、伊東監督は自身の野球道を邁進していけばいいと思います。勝てば官軍。