私家版百作
最終更新日 2008/11/1
- 『タクティクスオウガ』(松野泰己) このゲームに相応しいプレイヤーになりたいと思った。
- 『トップレス獅子舞考』(深堀骨)私が最も偏愛する作家の一人。放置中の部活はそのうち。
- 『バカはサイレンで泣く』(椎名基樹、天久聖一、山田ゴメス、せきしろ)バイブルその1。
- 『ナイン・ストーリーズ』(J.D.サリンジャー)実は読むのが勿体なくて、まだ全部読んでいない。
- 『告白』(町田康)思うところはあるが文章にならない。
- 『バック・トゥー・ザ・フューチャー』(ロバート・ゼメキス)なんだかんだで30回近く見てます。一番好きな映画。
- 『私たちは素晴らしい愛の愛の愛の愛の愛の愛の愛の中にいる。』(舞城王太郎)私が最も偏愛(以下略)その2。
- 『忍者ハットリくん』(藤子不二雄A)サブタイトルは1000タイトル以上考えました。
- 『寄生獣』(岩明均) なにより「人間が描けている」作品だと思う。
- 『スローカーブを、もう一球』(山際淳司)バイブルその2。スポーツが、野球が好きでよかった。
- 『ブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラ』(上遠野浩平)この作品があったから最後までついていける。
- 『青の炎』(貴志祐介)「俺ならもっと上手くやる」と友人が言っていた。そういう意味ではDEATH NOTE的。
- 『ドスペラード』(大和田秀樹)今欧米が最も厄いと思っているマンガ家がHIDEKIなんだけど……
- 『E.G.コンバット』(秋山瑞人)私が最も(以下略)その3。気がつけばEGFマダー?し続けて7年目なのであった。
- 『Gファイル 長嶋茂雄と黒衣の参謀』(武田頼政)この切なさはなんだろう。嘘だと言ってよ、ミスター。
- 『第三の時効』(横山秀夫)『ペルソナの微笑』ラストの畳み掛けるような応酬に震えた。
- 『ツ、イ、ラ、ク』(姫野カオルコ)こんな恋愛小説ばかりならいいのに。
- 『プラネテス』(幸村誠・谷口悟朗)アニメ、原作ともに素晴らしかった、珍しい(?)作品。
- 『アルジャーノンに花束を』(ダニエル・キイス)天才時の文章が好き。
- 『機動警察パトレイバー』(ゆうきまさみ)緩急が凄いと思う。
- 『BLACK LAGOON』(広江礼威)「生きようとしたら負けかなと思ってる」、そういう世界。
- 『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』(福本伸行)「生きようとしたら負けかなと思ってる」世界その2。
- 『ギフト』(飯田譲治、井上由美子)岸部一徳・宇崎竜堂・桃井かおりの回が好き。キムタクは格好良かった。
- 『花田少年史』(一色まこと・小島正幸)マンガでも、アニメでも泣いた。
- 『GUNSLINGER GIRL』(相田裕)エルザのエピソードが良かった。あれを1巻にもってきたのは正解だと思う。
- 『WINDOWS秘宝館』(秋山智俊)やけに軽妙な文体だと思ったら筆者はあの秋山瑞人の実兄だった。合掌。
- 『RING』(平井堅、牧鉄馬)PV(リンク)、特に最後の演出が良かった。他のPVでは『魔弾』も好き。
- 『GALLOP重賞年鑑(〜1998)』(中村裕之)バイブルその3。
- 『バキ』(板垣恵介)「こういうの好きだなシンプルで。オイディプス神話って男のコだよな」と。最後まで読む。
- 『蛇行する川のほとり』(恩田陸)事実なんてどうでもいいっていうのは事実ですよね。小説なんだから。
- 『serial experiments lain』(中村隆太郎・小中千昭)サインもらったら何故か名前を褒められた。いい人や……
- 『Q.E.D 証明終了』(加藤元浩)真っ当なミステリ。それもコミック。もっと評価されていい作品だと思う。
- 『神童』(さそうあきら)音を失う描写と取り戻す描写。特に前者がすごかったです。
- 『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦)
- 『さよなら妖精』(米澤穂信)1991年、ユーゴから来た少女。思い出にするには余りにも淡く、切なく、痛く。
- 『不思議な少年』(山下和美)まとめると「人間って面白!」な作品。案の定恐ろしく深い。
- 『少年少女』(福島聡)「生と死のジュヴナイル」(帯の惹句より引用)という表現がぴったり。
- 『月下の棋士』(能條 純一)あの絵柄でなければ許されなかった作品だと思う。
- 『熱帯』(佐藤哲也)こんなに「不毛」という言葉が似合う作品もないと思う。いい意味で。
- 『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』(増田こうすけ)ギャグマンガ界のイチローとお慕い申しております。
- 『松ごっつ』(松本人志)「全国共通お笑い一次試験」に毎週笑い転げた。
- 『宇宙のファンタジー』(アース・ウィンド・アンド・ファイアー)
- 『ボヘミアン・ラプソディ』(クイーン)同上。
- 『ホテル・カリフォルニア』(イーグルス)同上。
- 『戦争における「人殺し」の心理学』(デーヴ・グロスマン)殺しを躊躇わない1%の「生粋の兵士」は存在する。
- 『人間失格』(太宰治)最後のマダムの台詞、あれは凄いと思う。
- 『十兵衛両断』(荒山徹)「荒山徹!こういう作家もいるのか」と思いました。
- 『独白するユニバーサル横メルカトル』(平山夢明)読んでいて「思想犯」という言葉が思い浮かびました。
- 『孤島の鬼』(江戸川乱歩)ボーイミーツ人外魔境。普通思いついてもこういうのは書かないです。
- 『夜露死苦現代詩』(都築響一)まだまだ、現代も捨てたもんじゃない。
- 『鏡の中は日曜日』(殊能将之)読んでいて「頭が切れるのも考え物だな」と思いました。いい意味で。
- 『探偵伯爵と僕』(森博嗣)私が(以下略)その4。読了後、笑ってしまった。さすが森先生、NO容赦である。
- 『AFFAIR』(スガシカオ)視力の悪い友人から「弱気なスガシカオに似てる」と言われたことがあります。
- 『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』(うすた京介)しかし、自己イメージは松田先生な私。
- 『MASTERキートン』(浦沢直樹、勝鹿北星)ここまで外れがないと怖くなる。
- 『どんがらがん』(アヴラム・デイヴィッドスン)「そして赤い薔薇一輪を忘れずに」にしびれた。
- 『ワイルド・ソウル』(垣根涼介)痛快娯楽復讐劇。前半のNO EXITな描写もナイス。
- 『SLAM DUNK』(井上雄彦)左手は持つだけ。右手はめくるだけ。
- 『ぶらんでぃっしゅ?』(清涼院流水)流水御大だと「普通に面白い」ことが衝撃になります。
- 『侵略する少女と嘘の庭』(清水マリコ)「みやげ」を「土産」と書くのはドサンと欲しいからだ。嘘だ。
- 『レベルE』(富樫義博)ゲーム好きだからこういう面白いのが描けるんだろうけど、ゲーム好きだから……
- 『RECYCLE Greatest Hits of SPITZ』(スピッツ)スピッツ的には色々あったらしいけど、名盤であるのは事実。
- 『風待ち』(GRAPEVINE)友人がカラオケで歌ってていいなあと思ったので。
- 『楓』(松任谷由美)スピッツの同名曲のカバー。完全に自分の曲にしちゃってるユーミンマジ大物wwww
- 『団地ともお』(小田扉)よつばも良いけど、ともおも良いです。
- 『ダービースタリオン』(薗部博之)この牧場で何年過ごしただろうか(ゲーム内時間で)。
- 『動物のお医者さん』(佐々木倫子)なんともいえない、乾いた感じが好き。あと描き文字。
- 『ベルカ、吠えないのか?』(古川日出男)読んでいて圧力を感じた。「文圧!こういうのがあるのか……」
- 『お笑い大蔵省極秘情報』(テリー伊藤)嘘か本当かわからないところが面白かった。
- 『ドーナツブックス いしいひさいち選集』(いしいひさいち)ここまで面白い4コマは貴重。
- 『金閣寺』(三島由紀夫)綺麗な文章だなと思ったら三島由紀夫だった。
- 『それから』(夏目漱石)額に入れて飾っておきたいくらいのタイトル。素敵。
- 『太陽の塔』(森見登美彦)これがセカイ系か!と思ったけど違うらしい。でも面白かったからそれでいいのだ。
- 『オルファクトグラム』(井上夢人)
- 『ザ・ワールド・イズ・マイン』(新井英樹)
- 『シグルイ』(南條範夫・山口貴由)
- 『へうげもの』(山田芳裕)
- 『おひっこし』(沙村広明)
- 『王ドロボウJING』(熊倉裕一)
- 『町長選挙』(奥田英朗)
- 『ハチワンダイバー』(柴田ヨクサル)
- 『僕はイーグル』(夏見正隆)
- 『ルピナス探偵団の憂愁』(津原泰水)
- 『伝染るんです。』(吉田戦車)
- 『バッカーノ!』(成田良悟)
- 『聖の青春』(大崎善生)
- 『終戦のローレライ』(福井晴敏)
- 『とらドラ!』(竹井ゆゆこ)
- 『メカ★アフロくん』(花くまゆうさく)
- 『からくり民主主義』(高橋秀実)
- 『大甲子園』(水島新司)
- 『ONE OUTS』(甲斐谷忍)
- 『GOTH〜リストカット事件』(乙一)
- 『罪と罰 A Falsified Romance』(落合尚之)
- 『倉本 倉田の蔵出し』(倉田英之)
- 『タモリ倶楽部』(タモリ)
- 『ストッパー毒島』(ハロルド作石)
- 『未来』(Mr.Children)
- 『伊集院光 深夜の馬鹿力』(伊集院光)
- 『ジェネラル・ルージュの凱旋』(海堂尊)
- 『氷の世界』(井上陽水)
- 『襟裳岬』(森進一)
- 『水惑星年代記』(大石まこと)
- 『新しい単位』(世界単位認定協会)
- 『学園革命伝ミツルギ』(河田雄志・行徒)
- 『花の慶次』(隆慶一郎・原哲夫)
- 『サクリファイス』(近藤史恵)
- 『QED〜百人一首の呪』(高田崇史)
- 『徳川埋蔵金大発掘』(糸井重里)
- 『解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号』(ウィリアム・ターナー)
- 『テレビ消灯時間』(ナンシー関)
- 『接吻』(グスタフ・クリムト)
- 『山魔の如き嗤うもの』(三津田信三)
- 『びくびくしなさい』(道垣内弘人)
- 『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』(ポール・オースター編・ 柴田 元幸訳)
- 『進め!!聖学電脳研究部』(平野耕太)
- 『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)
- 『医龍』(乃木坂太郎)
- 『モンキーターン』(河合克敏)
- 『銭』(鈴木みそ)
- 『日本沈没』(小松左京・一色登希彦)
+